Before Departure
近年、格安航空券だけを購入し海外旅行に出かけ、様々なトラブルにあう事例が急増しています。旅行に出発する前に、様々な情報を知っておくことが大切です。
ワールドエアーサービスでは、出来る限りお客様と対面でヒアリングさせていただきトラブルのないようにサポートさせていただいております。
海外への旅行時はいろいろと不安がつきまといますね。怪我、病気、盗難 など…データ上では1000人中約36人が何かしらのトラブルに巻き込まれるといいます。
現地でトラブルにあった場合を想定して、保険に入っておくことや緊急の連絡先を確認しておくことが必要です。私たち、ワールドエアーサービスでは各国でどのようなトラブルが多いか、どのように対処すればいいかを熟知しています。現地にもすぐに連絡がとれ、安心して頼めるガイドもおります。
もし不安に感じることがあれば何でもご相談ください。
パスポートには有効期限がありますが、有効であれば旅行先の国に入国できると思っていませんか?
実は、国によっては残存期間が一定日数ないと入国ができません。
・タイ 入国時6ヶ月以上
・フィリピン 入国時6ヶ月+滞在日数以上
・ベトナム 出国時3ヶ月以上
などです。海外旅行に行かれる際は必ず、残存期間を確認しましょう。
例えばフィリピンへの長期滞在で日本国籍の場合、往復の航空券を所持していれば、観光目的に限り到着の空港で30日間有効のビザが取得できます。
30日を超える場合、最長で59日間のビザが申請できますが、復路の日程が59日を超える場合(59日以上滞在する場合)飛行機への搭乗自体出来なくなります。
(※唯一フィリピン航空だけが59日を超えていても搭乗が可能です。)
59日を超える場合は複雑な手続きが必要になる場合がありますので、一度ご相談ください。
最適なプランをご提案させていただきます。
また、上記内容は、2014年1月現在の情報です。
状況が変わる可能性がございますので、詳しくはお問い合わせください。
旅行先の国によっては、持ち込まれる品物に制限がある場合があります。
例えば、タイでは持ち込めるタバコは1カートンまでと決められています。
オーバーした場合は罰金となりますが、
多い場合、5万~6万円(日本円換算)ほどとられた例もあるほどです。
さらに、罰金ならまだよい方で、最悪の場合には警察当局へ告発をされ、
刑事罰として拘留もありえます。
持ち込む品物については十分に注意しましょう。
日本では比較的効率よく搭乗手続きが行われるため、遅くなったとしても30分くらい前であれば
搭乗可能な場合もありますが、海外の場合はトラブルで搭乗できない場合も多々あります。
サイズの大きな飛行機の場合、搭乗に時間がかかるため、ぎりぎりで搭乗しようとしても拒否されてしまいます。また、搭乗までの手続きで予想以上に時間がかかってしまうこともあります。
空港へは十分余裕をもって向かうようにしましょう。